Thinkpad E480を購入したので、さらっと更新。
www3.lenovo.com
- 購入物一覧
- ディスプレイサイズ
- 参照先
- 回復ディスク作成
- メモリとHDD<->M.2 SSD交換
- バッテリーからの電源供給をOFF
- 裏蓋のネジ9本を緩める
- 回復Driveからの起動
- その他やるべきこと
- 更新履歴
購入物一覧
後ろのスヌーピーさんは違います。
ディスプレイサイズ
Thinkpad X240が右側ですが、ディスプレイサイズは、あんまり大きさ変わらないなーっていう状態なので、正直これからも最新のThinkpad Xシリーズでよいかーって思いましたが、どうもそちらはそちらで問題があるよう…調べると
- メモリはオンボードで交換できない
- バッテリーも内臓のものだけ
のようなので、安く買ってパーツを自分で組める人は大きさもそれほどでかくないE480が良いのではないかと思います(セットアップがおわったら、大きさ比較します)。
参照先
最初セットアップや交換については、こちらとこちらのサイトを参照
bush.air-nifty.com
qiita.com
まずは、起動~回復ディスクの作成
回復ディスク作成
こういうのはLenovoのサイトにいっぱいあるのでどんどん引っ張ってくる
USB リカバリードライブを作成して、Windows 10のリカバリーに利用するには
16GBのメモリが必要とのことで、4つほどある8GBのUSBメモリはそろそろ破棄だな。
回復ドライブ自体の作成には、結構な時間がかかるのでその間にほかのことができるように暇つぶしを用意しましょう(ぇ
メモリとHDD<->M.2 SSD交換
購入したのはこちら。
メモリーは元から 4GB構成で、1スロット余っているので、そちらに以下を挿入。DD4-2400のSO-DIMMタイプ4GB
M.2スロットがあるようで、一応2280は収まるみたいなので、以下を購入。元の 500GBのHDDは未使用の予定。放熱が若干心配だが、まあ、大丈夫でしょう!
バッテリーからの電源供給をOFF
Windows10の高速起動がON場合、BIOSに入れない状態になるので、まずはそれを切りましょう。そうすることで起動時F1からBIOSに入れます。
Windows 10/8.1で、高速スタートアップをオン/オフするには
推奨するBIOSの入り方 - ThinkPad, ThinkCentre, ThinkStation
Config>Power>Disable Built-in BatteryでYesを選択。電源が切れて次にACアダプタをつなぐまでバッテリーからの電源供給が切れるので感電の心配がありません。
裏蓋のネジ9本を緩める
基本的には精密ドライバーで緩めるのがよいかと。精密ドライバーの一番大きい+ドライバーで緩めました。ネジは取れません。空回りするような感触、というよりカチカチとした感触まで緩めるとよいです。全部で9本。
ネジを外した後、裏蓋はタダでさえ取れにくいです。キーボード面の隙間に薄いマイナスドライバをちょっとづつ差し込み、横方向にずらしていくといいです。それを手前から、ヒンジ側まで含めて全周やって外すといいです。
ノッチらしきところに差し掛かるとカチッとした手応えがありますので、それがノッチの外れた合図です。以下の画像が開いた後の全景。
メモリーは簡単に挿入できました。ただ、HDDが…
先にコードを外して、左のタグを引っ張ります。だいぶ硬かったです。
こういう交換の仕方がわからないものはThinkpadの保守マニュアルを見ましょう。これが全部公開されているのが、ThinkPadのいいところです。
ユーザーガイド - ThinkPad E480 (HTML)
SSDとメモリーの乾燥画像はありません(ぇ
回復Driveからの起動
こちらはOSが入っていないまっさらなSSDから起動をかけたせいかすんなりUSBドライブから起動がかかり回復メニューに入った。あんまり時間はかからない。
その他やるべきこと
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