ライブストリーミングをキャプチャするうえで、有効だったので、以下の2つのGoogle chrome拡張機能を紹介。
キャプチャーする際はルールや法律に従い、適切に行いましょう。
Windows Resizer
実際のキャプチャーソフトを紹介する前に、Google Chromeの画面サイズを固定する拡張機能から。
・Widnows Resizer拡張機能のURL
https://chrome.google.com/webstore/detail/window-resizer
本来だったら、タブレットなどへ向けたWeb開発の際のデザインをするうえで解像度を固定する必要がある場合に、簡単に固定できるようにした拡張機能なんだろうけど、ここでは、タブの仮面サイズを固定するのに使う。
このあとのキャプチャーソフトでは、画面をタブに指定できるのだが、タブを大きくしたままだと、非常に大きいサイズで取り込んでしまう。しかも、実際に動画配信されている場合などはもっと画面サイズが小さくてもいい。
しかし、手動で設定をすると、変な画面サイズの動画ができてしまう。そうすると動画編集の際にこけてしまったりするので、規定のサイズで動画ファイルが生成された方が良いため、最初に使用する。
Nimbus Screenshot & Screen Video Recorder
で使うのは、割とGoogle Chromeのスクリーンキャプチャーとしては、定番のNimbusを使う。
・Nimbus Screenshot & Screen Video Recorder
https://chrome.google.com/webstore/detail/nimbus-screenshot-screen
当然、Video Recording機能を使用するわけだが、画面サイズはWindows Resizerを使用し、こちらの指定は現状のタブのサイズに合わせる設定にする。
こうすることで、事前にタブ内でのアングルを確認したうえで、動画の部分が切れていないかなどの確認ができるため、この順番で設定をしていくことになる。
これも、のちの動画変換の時に難しいことを考えなくて済むようにするための工夫である。